UFB測定・分析業務

ウルトラファインバブルの粒度分布を測定します。


機種     :NanoSight NS300V-HS
                                                NS500V-HS
レーザ光源波長:λ405nm
カメラモデル :sCMOS高感度型
*本仕様はUFB計測として最も広く採用されているものです。

測定業務の流れ

お客様⇒当社    下記測定依頼書をメールで送付

当社⇒お客様    サンプルを送付頂く日付のご連絡

お客様⇒当社    サンプル水送付

当社        測定・分析

当社⇒お客様    測定結果報告書の提出

UFB測定・分析申込書

下記画像を右クリックし、名前を付けて画像を保存してご利用ください

御見積のご依頼

planb*planbjpn.com  (*印は@マークに変更してください)

までメールにて、サンプル数量の情報を添えてご依頼ください。

測定条件他

測定可能範囲
          Φ60~800nm

数密度
          0.5~9.0E+8/ml程度(これより高濃度は当社で希釈します)

遠心分離作業(オプション)
          遠心分離によってコンタミを沈降・浮上させ、遠心前の数密度と比較して、UFB濃度を知ります。
          *UFBは遠心分離によって、20%程度減衰しますが、沈降・浮上することはありません。

超音波消泡作業(オプション)
          超音波によって消泡します。超音波前の数密度と比較して、UFB濃度を知ります。
          *ある特定条件の超音波によって消滅しないものはUFBではありません。
          *コンタミがなく、すべてがUFBであった場合、超音波後の粒子数はほとんどゼロになります。

ゼータ電位
          当社ではゼータ電位の計測は行えません

サンプル量
          1サンプルあたり50mL以上を送付してください
          (遠心分離、超音波消泡ご希望の場合、それぞれ50mL以上)
          必ずUFB生成前の原水も50mL以上送付してください 
          *原水は無償で測定します。原水の送付なき場合、測定をお断り致します。
          *UFB水の数密度から原水の数密度を差し引いたものをUFB数密度として考えます。

サンプルの逸失
          故意ではない不慮の事故や、自然災害、宅配便による事故、瓶の破損等によりサンプル水を逸失した場合、
          当社はこれを免責して頂けるものとします。

測定データ
          測定データ及び経験豊かな当社スタッフによる分析コメントを付けて、測定日から2営業日以内に測定報告書
          をEmailにて提出致します。
          (Email受領確認後、当社の全ての測定データは消去しますので、再提出はできません。)
          また、粒度分布計による測定であるため、物質の同定は行えません。よって当社で測定したものがUFBで
          あると予測の範囲を超えて断言することはございません。