UFB水が好調
UFB水のニーズが目に見えて高まっています。
今のところ空気を使用するパターンが多いですが、海外からしかニーズがなかった窒素のリクエストも入り始めました。
良く酸素バブルや窒素バブル、という表現がなされますが、UFBの場合はそのサイズが小さすぎて、例え10億個/mlあったとしても、溶存している酸素や窒素の量には遠く及ばず、化学反応をこのバブルの中の気体に期待するには無理があります。
あくまで溶存気体がもたらす反応(化学)と、UFBがもたらすその他の物理的な効果は分けて考える必要があります。
当社でも便宜上「酸素バブル」や「窒素バブル」という呼び方をしますが、正しくは「高溶存酸素UFB水」といったほうが良いかもしれません。
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